CSR
社会貢献活動
CSR
社会貢献活動
CSRについて
・「Corporate Social Responsibility」の頭文字で、正確には「企業の社会的責任」と訳されます。企業が利益至上主義に傾倒せず、市民や投資家などのステークホルダー、そして社会全体に対しての責任を果たすべく、戦略を持ち自発的に行動を起こすことを言います。要するに、「自社の利益ばかりを追い求めるのではなく社会をよくするために行動する」
ということです。
私たちの会社は自社のCSR活動の一環として、以下の活動をしています。
●メディア・ユニバーサルデザインの普及活動
印刷業を生業としている業種であることから、「限りなくすべての人に対して情報を届けること」を目的とした「メディア・ユニバーサルデザイン」の普及を推進しています。
・弊社制作のデザイン全てに対し、「メディア・ユニバーサルデザイン」に配慮して
います。
・内閣府認証NPO法人メディア・ユニバーサル・デザイン協会の理事として普及活動
・メディアユニバーサルデザイン教育検定の講師として参画
・メディア・ユニバーサルデザインの研究者として産官学連携に尽力
●子供たちへのプログラミング教育をボランティアで運営する活動
印刷業で培ったデザインとプログラミングスキルを地元の子供達に無償で提供しています。
・「CoderDojo若葉若松」を運営し、月1回ペースで教えています。
・年1回のペースで、彼らの発表の場「プレゼンテーションデー」を開催しています。
●中高生のロボコン世界大会出場のため、チーム「サクラテンペスタ」をサポートする活動
2018年 主に千葉県内の女子中高生で結成されたロボコン世界大会出場を目指すチーム「サクラテンペスタ」にスポンサー及びメンターとしてサポートしています。
・同チームは日本チーム初の世界大会出場を果たし、結成初年度から3年連続で世界大会に出場しています。
・FIRSTの理念「More Than Robots」「ロボットづくりだけでなく、それ以外の地域貢献活動」に基づき、自分たちの技術向上と社会問題解決のための活動を一緒に行っています。2020年はコロナ禍で国民のために一生懸命戦っている医療従事者のために、自分たちが持っている3Dプリンターを使ってフェイスシールドを作り、任意団体「Face Shield Japan」を立ち上げ、無償で医療従事者に配布しました。
・STEAM教育(Science(科学)、 Technology(技術)、 Engineering(工学)、Mathematics(数学)を統合的に学習する「STEM教育(ステムきょういく)」に、 さらにArts(人文科学・リベラルアーツ)を統合する教育手法)を同チームと一緒に応援するため、CoderDojo若葉若松と共同で、「夏休みプログラミング教室」を開催し、小中学生のジュニアメンターを講師として迎え、それらを共催、運営しています。
●日本スカッシュ協会千葉県支部の協賛スポンサーとして貢献
スポーツ競技のスカッシュの普及のため、日本スカッシュ協会千葉県支部(代表 土田博史)主催の千葉県スカッシュ選手権大会及びジュニアの大会の協賛を行い、広報スポンサーとして2017年からプログラムの作成を支援しています